家族全員が住みやすいと思える注文住宅

私は岡崎市に今の輸入住宅を建てる時に家族と相談しながら間取りや外観を考えたのですが、なるべく妥協をしたくなかったです。私は家族の意見よりも自分のアイデアを優先してデザインをしたいと考えました。しかし、家族の意見を無視して私の希望通りのデザインにすると家族が嫌がると考えたので家族の意見も取り入れながら家造りをしました。私は実現不可能なデザインにならないように注意しながらデザインを決めました。

 

家族全員の理想に合うようなデザインにすることは簡単ではないので、現実的な外装を考えることが肝心です。ただ、無難なデザインにしてしまうと地味な雰囲気の注文住宅になってしまいます。出来上がった注文住宅を見てがっかりしてしまうことがないようにこだわりのある外観にするべきです。家造りが失敗してしまうことが心配ならば、木造住宅を選んだ方がいいと思います。私は素人でも問題なくデザインができる構造の注文住宅を建てたかったので木造住宅を選択しました。

日当たりって、日中誰もいない我が家です

狭いアパートで暮らしていたので、岡崎市で建てる注文住宅のリビングはできるだけ広く南向きで日当たりもよい大きな窓、子供の顔が見れるリビング階段に開放的な玄関吹き抜けが家族の希望でした。
実際、一階を全てフローリングのリビングにしてしまい今は炬燵が置ける和室が欲しかった事、リビング階段や吹き抜けは冷暖房の効きが悪く光熱費がかさむ事、日当たりが良すぎて帰宅すると夏場は厚いといった事で後悔しています。

展示場での家にはおしゃれな家具がありますが、実際の生活を考えると季節によっても配置換えがあり、一年を通してや子供の成長親との同居も考え間取りは決めた方がよかったと感じます。リビング階段は一階から2階へ冷暖房が流れてしまうため、エアコンも一回り大きな畳数が必要で、2階は各部屋にエアコンがあるので結果玄関からの階段の方がよかった結果で、後から購入する電化製品やランニングコストもよく話し合っていた方がよかったです。

うちは失敗しましたが、日当たりを重視されることが多いと思いますが、共稼ぎで日中いない場合はあまり日当たりは関係なくそれよりも防犯や窓の形状を工夫して収納をふやしたりする事も大切ですので、生活スタイルをよく考えた方が良いと思います。

土地選びの際の苦労について

私は、豊田市に輸入住宅のマイホームで家づくりをしたことがあります。その際に、土地をまずは購入しなければならなかったのですが、その際の土地選びには、苦労をしました。土地を選ぶ際の事ですが、まずは注文住宅を建てる際に、子育てがしやすく、治安の良い場所がいいと考えていました。しかし、そういった場所は人気が高く、やっぱり土地の価格が高くなってしまいます。
自分たちの予算の範囲内で、土地を購入することを考えるとどこか妥協する必要がありました。結局、駅から少し遠いところになってしまったので、そのあたりは、ちょっと後悔をしています。
また、土地選びの際の苦労ですが、結局URの分譲住宅で土地を購入しましたが、人気のある角地やいい場所になると、ちょっとやはり費用が高くなりましたし、抽選となりましたので、そのあたりも苦労をしました。抽選には当たったのですが、もしも当たらなかったら購入することが出来なかったので、土地を購入するのは大変なんだなと思いました。

注文住宅で私達のこだわりを叶えました

ナチュラルでオシャレなカフェのような雰囲気の家を建てたかったので、感性の合うハウスメーカーかどうかを重要視しました。主人がカフェを経営しており、かなりのこだわり派なので、特に主人が納得できる家作りをさせてもらえるかもポイントでした。

 

イメージに合う雰囲気の家を建てた実績があり、なるべく自由設計ができるかどうか?が決め手になりました。まずは家の雰囲気を見るために輸入住宅のモデルハウスを見学し、ここなら感性が合いそうというハウスメーカーを見つけました。

 

シンプルな白壁に木の梁があるような家をイメージしていて、まさにそのような家を見つけました。ハウスメーカーの提案するデザインシリーズの一つでしたので、その中でできること・できないこと・仕様として外せないものなどがあることが判明し、希望の間取りもでは難しいことが分かりました。

 

しかし、自由設計もできるハウスメーカーでしたので、デザインシリーズではなく自由設計にさせてもらい、その中で雰囲気だけ気に入ったデザインシリーズのもの(壁紙や造作など)を使わせてもらえることになりました。おかげで、とても満足行く家になりました。

 

注文住宅にするなら、自分達の希望がどこまで叶うのか?を確認しておいた方がいいと思います。そのためには、具体的な間取りや雰囲気の希望もある程度固めておいた方が後から希望が叶わなかったと後悔しなくて済むと思います。

ウォーキングクローゼットは大正解

私は愛知県で注文住宅を建てる時に決めていたことの一つとして、ウォーキングクローゼットを作りたいと思っていました。それは、なんと言っても洋服の片付けが大変だからです。畳んだり、季節によりその洋服を出すことについて、とても面倒と思っていました。そのため、洋服を管理することを、もっと簡単にしたいと常に感じていました。

 

そんな時、ハウスメーカーの人にウォーキングクローゼットを提案されました。そのことを聞いた時そこだったらとてもいいと思ったのです。なんといってもかけっぱなしで置くことができますね。洗濯をした洋服について、そのままハンガーにかけたままで吊るすだけでいいのです。

 

そのウォーキングクローゼットにすることにより、家事がとても楽になりました。また、虫がつくことも少なくなっています。風通しがいいので、そのことも少ないと感じます。天気の良い時には、その部屋の窓を開けて風を通しています。それだけで十分なのでとても楽です。

建売の一戸建てを購入し、愛着を感じています

現在横浜にある輸入住宅の一戸建てに住んで20年近くなりますが、家族にとっては大事な居場所になっています。私には東京に実家があり、20年近く生活していましたが既に現在の一戸建てで生活してから同じぐらいの歴史があります。

妻はマンション暮らしをしていて一戸建ては初めてでした。最初はマンションの気密性からくる暖かさを懐かしがつていましたが、今ではすっかり慣れてしまいました。日本画を描くことがことが趣味なので、空いている部屋をアトリエ代わりに使用しているのが気に入っているみたいです。

子供も自分の部屋内を自由に使っているので、散らかり放題ですが自主性に任せています。

家を買う目的の一つとして室内犬を飼うことでしたが、実現してパピヨンを購入しました。

残念ながら今年の6月に17歳で死んでしまいましたが、長生きした方だと皆が言ってくれたことで少し気休みにはなりました。犬がいるときは滑らないようにフローリングの上に絨毯を敷いていましたが、今は取り除いてしまいました。

一戸建てにしたことでリフォームや自由にレイアウトを変更できるので、これからもお金と相談しながら楽しんでいきたいと思っています。

理想のマイハウスを家族と作る方法

実際に西尾市に平屋建ての注文住宅を建てた感想です。
わが家は広いので、プライベートを保てると思いました。お風呂も、自動で入り、自動で止まるので熱い、冷たいはないです。また、インターホンで顔を確認できるので、安心でした。

逆に、部屋が広いので掃除は大変だったり。庭のお手入れが難しかったです。
共働きの為、時間もなかなかありませんでした。予算があり、諦めた事もあったので残念でした。

 

やはり、お金を貯めてから家を建てたから、理想に近いお家が出来たのではないかと思います。
庭の手入れにしても、雑草が生えにくい作りにしたり。家事が楽になる設計にすれば負担も少なく、ゆっくり過ごせたのではないかと思います。

建てるときは、子供がいなかったのですが、建築士さんが、子供は2人の設定で2つ作った方がいいと言われて作り正解でした。3人いますが、男の子が一人部屋で、女の子が2人なんで半分ずつ使っています。快適です。

調べて、色々な住宅展示場に行って下さい。
アドバイスをしっかりくれる信頼できる方にきっと出会えると思います。

満足した注文住宅を建てるためにしたこと

注文住宅を購入する際に、ハウスメーカーの担当の方々との相性を重要視しました。
自分の成績重視だなと明らかにわかるような担当の方に任せるのは私も主人も嫌で、時間はかかるものの色々なハウスメーカーを回りました。

何度かお話をしていくうちにどんな人であるのかわかってくるので、その都度任せられないと感じたらお断りをしていました。

お約束の日に遅刻をされたり、こちらの意見を聞かずに無理に提案ばかりしてくるハウスメーカーをお断りすると、やはり嫌味の一つ二つ言われることがありました。
けどもそんなところを選ばなくてよかったと逆にそう思えました。

最終的に私たちが選んだ愛知県の住宅メーカーの担当の方は他のハウスメーカーの悪いところを一切言わない、こちらの意見を聞いてから提案をしてくれる方でした。

成績はあるだろうけどそれを感じさせる雰囲気はなく、とても良い方と出会え素敵な家を建てていただきました。

人生で1番大きな買い物になると思いますので、すぐに決めずにしっかり見て満足できるお家を建ててください。