新築で輸入住宅を建てたのですが、日本の住宅と比べて不便だったことはシャワーしかないということです。物件にもよりますからバスタブ付きももちろんありましたが平べったい造りで肩までお湯につかるということはとても難しくなります。
日本の住宅と比べてよかった点は三畳みたいな小さいところはなくある程度の広さがあるということ、空調設備がしっかりしているということです。部屋の雰囲気や色合いも明るいものが多く最初からカーペットでふかふかです。住宅選びで成功したことは見た目がよかった、失敗は道路に車を停めていいのに御近所が車持ちすぎて停めるところがないことでした。
海外の住宅を日本に輸入したら機能的なのが良いところで悪いところは光熱費を食うところかもしれません。欧米でのおすすめ海外住宅はバスルームが2つ以上あり鍵が付いているもの、そして外への出入口がそれぞれの部屋にあるものです。
混まないので便利でゆとりができますし、鍵があるとプライバシーが保たれて独り暮らし感覚と同居感覚の両法が楽しめます。