理想のマイハウスを家族と作る方法

実際に西尾市に平屋建ての注文住宅を建てた感想です。
わが家は広いので、プライベートを保てると思いました。お風呂も、自動で入り、自動で止まるので熱い、冷たいはないです。また、インターホンで顔を確認できるので、安心でした。

逆に、部屋が広いので掃除は大変だったり。庭のお手入れが難しかったです。
共働きの為、時間もなかなかありませんでした。予算があり、諦めた事もあったので残念でした。

 

やはり、お金を貯めてから家を建てたから、理想に近いお家が出来たのではないかと思います。
庭の手入れにしても、雑草が生えにくい作りにしたり。家事が楽になる設計にすれば負担も少なく、ゆっくり過ごせたのではないかと思います。

建てるときは、子供がいなかったのですが、建築士さんが、子供は2人の設定で2つ作った方がいいと言われて作り正解でした。3人いますが、男の子が一人部屋で、女の子が2人なんで半分ずつ使っています。快適です。

調べて、色々な住宅展示場に行って下さい。
アドバイスをしっかりくれる信頼できる方にきっと出会えると思います。

満足した注文住宅を建てるためにしたこと

注文住宅を購入する際に、ハウスメーカーの担当の方々との相性を重要視しました。
自分の成績重視だなと明らかにわかるような担当の方に任せるのは私も主人も嫌で、時間はかかるものの色々なハウスメーカーを回りました。

何度かお話をしていくうちにどんな人であるのかわかってくるので、その都度任せられないと感じたらお断りをしていました。

お約束の日に遅刻をされたり、こちらの意見を聞かずに無理に提案ばかりしてくるハウスメーカーをお断りすると、やはり嫌味の一つ二つ言われることがありました。
けどもそんなところを選ばなくてよかったと逆にそう思えました。

最終的に私たちが選んだ愛知県の住宅メーカーの担当の方は他のハウスメーカーの悪いところを一切言わない、こちらの意見を聞いてから提案をしてくれる方でした。

成績はあるだろうけどそれを感じさせる雰囲気はなく、とても良い方と出会え素敵な家を建てていただきました。

人生で1番大きな買い物になると思いますので、すぐに決めずにしっかり見て満足できるお家を建ててください。

輸入・洋風住宅は断熱性、省エネで人気

近年では建築材料である材木に関しても、国内の材木資材の高騰を受けて洋材が安い価格でドンドン輸入されています。 此のことを示すように住宅関係においても見た目が洒落た可愛いらしい輸入住宅というか洋風の住宅が多く見受けられるようになりました。

そして、輸入・洋風住宅に関しては見た目の感じもいいですが、特に低価格と言われるように建築の値段の面でも大いに注目されているようです。 ただ、洋風建築の場合は従来の和式住宅の工法とは若干でも異なっていますし、又、欧風住宅は資材面の木材や壁材などの建材そのものも輸入ものに頼っているため、リフォームやメンテナンスの時に大変難しくコスト高になりがちということも有るようです。

此等の人気の輸入住宅、ヨーロッパ風住宅の特徴としては、営業所や代理店を通じて販売されている建築資材の多くは、北米のカナダや北欧系の針葉樹の建材を輸入しているタイプのものが大部分であり、その為もあって北の国の寒冷な土地柄を特徴とした断熱性や省エネ住宅のような優れた住宅であることが重要なポイントの一つとして挙げられるでしょう。

ヨーロピアン住宅が人気の理由を考えてみた

ヨーロピアン住宅は人気ですが、その理由について私は西洋への憧れが原因だと思っています。特に女性に多いのですが、ヨーロッパへの漠然とした憧れを耳にすることがあります。

実際に旅行には行ったことはないけれど行ってみたいとか、ベッカムのようなイケメンに出会えるとか。個人的に、西洋というのは風景も人も単純に「美しい」と思います。それに憧れるのではないでしょうか。

日本で注文住宅でヨーロピアン住宅を建てても、その一軒だけだとなんとも浮いて見えますが、実際ヨーロッパだと住宅に使われる外壁材が統一されているのでそれをおしゃれだと感じます。

どこをどのように切り取っても絵になるような風景で、だから景色に憧れる人も多いのでしょう。それを日本にもちこんだところで、実際にレンガを使わずレンガ調のタイルを使っているので再現率は低いと思います。しかし、そうだとしても本物に近ければ憧れに近づけるというイメージが多くの人にあるのだと思います。